2011年10月21日 星期五

鈴木大拙的書D.T.Suzuki

鈴木大拙的生平與思想
秋月龍珉原著 邱祖明譯. a台北市: 天華 1979 民68

禪與華嚴是中國的兩偉大發明 鈴木大拙將其傳播到全世界
鈴木大拙

  (1870~1966)日本臨濟宗學者。擅長英文,以英文撰述之禪書多達數十部,對於東方思想及禪之傳入歐美,貢獻卓越。本名貞太郎。五歲喪父。二十一歲 入東京專門學校(東京早稻田大學之前身)攻讀英文學。其後於鎌倉圓覺寺隨今北洪川學禪。次年,今北洪川示寂,轉就宗演參禪,專志修行,並博覽有關禪與佛 學、西洋哲學等書。其間,陸續從事英譯工作,任雜誌主編達十一年。三十歲峙,繼翻譯「佛陀之福音」後,又完成「大乘起信論」(Aśvaghosha's Discourse on the Awakening of Faith in the Mahāyāna)之英譯。三十五歲,從宗演巡迴講演於美洲東部各地。三十七歲,出版英文本「大乘佛教概論」(Outlines of Mahāyāna Buddhism)。
 其後遊學歐洲,足跡遍歷英、德、法、瑞 士等國。返國後歷任東京帝國大學、大谷大學教授及「禪道」雜誌編輯;另與佐佐木月樵從事真宗教義之英譯工作。四十一歲結婚。昭和八年(1933),六十三 歲以「楞伽經之研究」獲文學博士學位。次年,遊歷朝鮮、中國各地,遍尋佛蹟。後曾數度赴美講學。嘗於大谷大學設立「東方佛教徒協會」,創刊英文雜誌,前後 續刊達二十年之久,又於鎌倉東慶寺設立松家岡文庫。七十九歲,被推薦為日本學士院會員,並受文化勳章。其後,曾出席夏威夷大學主辦之第二、三屆東西哲學家 大會。
 八十五歲,組織西藏大藏經研究會,自任會長,刊行影印北京版西藏大藏經,凡一五一卷(甘珠爾四十五卷、丹珠爾一○五卷、目錄部一卷);並參與 「望月佛教大辭典」之編纂。九十一歲,又刊行北京版西藏大藏經續篇(宗喀巴全書、章嘉全書)十三卷,及西藏大藏經總目錄、索引四卷。九十二歲,改組研究會 為鈴木學術財團。次年,完成「望月佛教大辭典」補遺二卷。其對於佛教學、西藏學、東方思想之研究,貢獻至鉅。昭和四十一年逝世,世壽九十七。畢生著作繁 富,有鈴木大拙選集、鈴木大拙全集行世。〔鈴木大拙的生平與思想(秋月龍窻)〕

鈴木大拙

鈴木大拙1934年訪華期間與胡適合影

鈴木大拙すずき だいせつ、D.T.Suzuki,1870年10月18日-1966年7月12日),本名貞太郎ていたろう〕,別號也風流居士。日本石川縣金澤市人。

1911年前往英國,介紹佛教禪學。1921年任大谷大學教授。1933年將《楞伽經》譯成英語。1934年訪問中國,與胡適有論戰。有「世界禪者」之譽。著作有《禪的研究》、《禪的諸問題》、《禪思想史研究》、《中國古代哲學史》、《佛教與基督教》。




鈴木 大拙(すずき だいせつ、本名:貞太郎(ていたろう)、英: D. T. Suzuki (Daisetsu Teitaro Suzuki)、1870年11月11日明治3年10月18日) - 1966年(昭和41年)7月12日)は、についての著作を英語で著し、日本の禅文化を海外に広くしらしめた仏教学者文学博士)である。著書約100冊の内23冊が、英文で書かれている。梅原猛曰く、「近代日本最大の仏教者」。1949年に文化勲章日本学士院会員。 

名の「大拙」は居士号である。同郷の西田幾多郎藤岡作太郎とは石川県立専門学校(後の第四高等学校)以来の友人であり、鈴木、西田、藤岡の三人は加賀の三太郎と称された。

目次

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来歴 [編集]

石川県金沢市本多町に、旧金沢藩藩医の四男として生まれる。  

第四高等中学校を退学後、英語教師をしていたものの、再び学問を志して東京に出た。東京専門学校(現早稲田大学)を経て、帝国大学選科に学び、在学中に鎌倉円覚寺今北洪川釈宗演参禅した。この時期、釈宗演の元をしばしば訪れて禅について研究していた神智学徒ベアトリス・レインと出会う。ベアトリスの影響もあり後年、自身もインドチェンナイにある神智学協会の支部にて神智学徒となる。また釈宗演より大拙の居士号を受ける(「大巧は拙なるに似たり」)。

1897年に釈宗演の選を受け、米国に渡り、東洋学者ポール・ケーラスの経営する出版社オープン・コート社で東洋学関係の書籍の出版に当たると共に、英訳『大乗起信論』(1900年)や『大乗仏教概論』(英文)など、禅についての著作を英語で著し、文化ならびに仏教文化を海外に広くしらしめた。

1909年に帰国し、円覚寺の正伝庵に住み、学習院に赴任。英語を教えたが、終生交流した教え子に柳宗悦松方三郎等がいる。1911年にベアトリスと結婚。1921年に大谷大学教授に就任して、京都に転居した。同年、同大学内に東方仏教徒協会を設立し、英文雑誌『イースタン・ブディスト』(Eastern Buddhist )を創刊した(現在も同協会より刊行中)。1939年、夫人ベアトリス・レイン死去。大拙に先立つこと27年であった。

晩年は鎌倉に戻り、自らが1941年に創設した北鎌倉にある東慶寺松ヶ岡文庫」で研究生活を行った。1949年には、ハワイ大学で開催された第2回東西哲学者会議に参加し、中国の胡適と禅研究法に関して討論を行い、同年に日本学士院会員となり、文化勲章を受章した。1950年より1958年の間は、アメリカに住み、ハワイ大学エール大学ハーバード大学プリンストン大学などで仏教思想に関する講義を行なった。鈴木はカール・グスタフ・ユングとも親交があり、ユングの主催したエラノス会議に出席した。またエマヌエル・スヴェーデンボリなどヨーロッパの神秘思想の日本への紹介も行った。1959年に至るまで欧米各国の大学で、仏教思想や日本文化についても講義を行った。

1960年に大谷大学を退任し、名誉教授となる。90代に入っても研究生活を続けた。

1966年に、聖路加病院で死去、没年95。[1]

没後は、鈴木学術財団松ヶ岡文庫)が設立された。

墓所は金沢市野田山墓地の鈴木家墓所と、北鎌倉東慶寺、なお同じ境内に、岩波書店初代店主岩波茂雄や、西田幾多郎和辻哲郎安倍能成らの墓がある。毎年命日である7月12日には、大拙忌法要が行われる。

《霊性の自覚》と《即非の論理》 [編集]

大拙は仏教の核心に、霊性の自覚を見出した。大拙の生涯の思索の大部分はその《霊性の自覚》に向けられていたといってもよく、これが普遍性や世界性を持つと確信したので、仏教思想を欧米へも紹介したのである。大拙が見出した仏教の霊性的自覚というのは《即非の論理》の体得である。

彼の著作群は膨大な量にのぼるが、その多くが《霊性の自覚》や《即非の論理》を巡るものとしてとらえることができる。たとえば『禅論文集1-3』は、における霊性的自覚つまり悟りの具体相と心理的過程をとらえている。『禅思想史研究第一 盤珪禅』は盤珪の不生禅を霊性的自覚としてとらえなおしたものである。『日本的霊性』は日本における《霊性の自覚》の歴史を解明した書である。『臨済の基本思想』は臨済一無位真人のうちに《霊性の自覚》を見出したものである。『浄土系思想論』は浄土思想を《霊性の自覚》の立場から扱ったものである。

年表 [編集]

出典・脚注 [編集]

  1. ^ (逸話)大拙が没した際、ニュースを読み上げた宿直明けのアナウンサーが、原稿に禅と書いてあるのをと読み違えて「蝉の研究で有名な鈴木大拙氏が亡くなりました。著書には英文による『蝉と日本文化』…」と、誤って読み上げてしまい進退伺いを出すことになった。が、慰留された、という。(出典:柴田南雄『わが音楽 わが人生』岩波書店1995年、p.279。なお彼は自著の著者紹介で「“”の研究家」と誤植されたこともある。

主な著書 [編集] 有漢文本以紅字表示 陸續登錄

  • 『鈴木大拙全集 増補新版』 (全40巻、岩波書店、1999年-2003年)
    • 旧版『鈴木大拙全集』(全32巻、1968-71年、復刊1980-83年)
    • 『禅思想史研究』(全4冊、岩波書店、復刊1987年)
  • 『鈴木大拙禅選集』 (全11巻別巻1、春秋社、新装版2001年) 
  • 『日本的霊性』 岩波文庫中公クラシックス橋本峰雄校注)、角川ソフィア文庫(完全版)
  • 『無心ということ』 新版 角川ソフィア文庫
  • 『禅とは何か』 新版 角川ソフィア文庫
  • 『一禅者の思索』 講談社学術文庫
  • 『禅学入門』 (講談社学術文庫、2004年)-英文著作を自ら訳した 
  • 『禅の第一義』(平凡社ライブラリー、2011年)-初期代表作
  • 『東洋的な見方』 (上田閑照編、岩波文庫、1997年)
  • 『宗教の根本疑点について』 (大東出版社、新版2010年) ISBN 4500007393、他6冊が同社刊。
  • 『鈴木大拙の世界 燈影撰書15』 (燈影舎) ISBN 4924520306-随想集

主な英文著作(訳本) [編集]



Bibliography

These essays were enormously influential when they came out, making Zen known in the West for the very first time:

  • Essays in Zen Buddhism: First Series (1927), New York: Grove Press.


鈴木大拙禪論集: 歷史發展 徐進夫譯 台北:志文 1986
  • Essays in Zen Buddhism: First Series (1927), New York: Grove Press.

本書並有胡適在泰晤士報的書評 他建議鈴木注意敦煌史料 從此兩人結緣 吃過不少次 sukiyaki .

Shortly after, a second series followed:

  • An Introduction to Zen Buddhism, Kyoto: Eastern Buddhist Soc. 1934. Republished with Foreword by C.G. Jung, London: Rider & Company, 1948.
  • The Training of the Zen Buddhist Monk, Kyoto: Eastern Buddhist Soc. 1934. New York: University Books, 1959.
  • Manual of Zen Buddhism, Kyoto: Eastern Buddhist Soc. 1934. London: Rider & Company, 1950, 1956.A collection of Buddhist sutras, classic texts from the masters, icons & images,including the "Ten Ox-Herding Pictures".

After WWII, a new interpretation:

  • The Zen Doctrine of No-Mind,London: Rider & Company, 1949. York Beach, Maine: Red Wheel/Weiser 1972, ISBN 0-87728-182-3.
  • Living by Zen. London: Rider & Company, 1949.
  • Mysticism: Christian and Buddhist: The Eastern and Western Way, Macmillan, 1957. "A study of the qualities Meister Eckhart shares with Zen and Shin Buddhism". Includes translation of myokonin Saichi's poems.
  • Zen and Japanese Culture, New York: Pantheon Books, 1959. A classic.
  • Zen Buddhism and Psychoanalysis, Erich Fromm, D. T. Suzuki, and De Martino. Approximately one third of this book is a long discussion by Suzuki that gives a Buddhist analysis of the mind, its levels, and the methodology of extending awareness beyond the merely discursive level of thought. In producing this analysis, Suzuki gives a theoretical explanation for many of the swordsmanship teaching stories in Zen and Japanese Culture that otherwise would seem to involve mental telepathy, extrasensory perception, etc.

Miscellaneous:

  • An anthology of his work until mid-1950s: Zen Buddhism: Selected Writings of D.T. Suzuki, Doubleday, New York: 1956. Edited by William Barrett.
  • Very early work on Western mystic-philosopher.Swedenborg: Buddha of the North, West Chester, Pa: Swedenborg Foundation, 1996. Trans. by Andrew Bernstein of Swedenborugu, 1913.
  • A Miscellany on the Shin Teaching of Buddhism; Kyōto, Shinshū Ōtaniha, 1949.
  • Shin Buddhism; New York, Harper & Row, 1970.
  • Gutoku Shaku Shinran, The Kyōgyōshinshō, The Collection of Passages Expounding the True Teaching, Living, Faith, and Realizing of the Pure Land, translated by Daisetz Teitarō Suzuki (ed. by The Eastern Buddhist Society); Kyōto, Shinshū Ōtaniha, 1973.
  • Collected Writings on Shin Buddhism (ed. by The Eastern Buddhist Society); Kyōto, Shinshū Ōtaniha, 1973.
  • Transcription of talks on Shin Buddhism.Buddha of Infinite Light. Boston: Shambhala Publications, 1998. Edited by Taitetsu Unno.
  • Tribute; anthology of essays by great thinkers.D.T. Suzuki: A Zen Life Remembered. Wheatherhill, 1986. Reprinted by Shambhala Publications.
  • See also the works of Alan Watts, Paul Reps et al.

[edit] External links


CD [編集]

  • 『CD版禅者のことば 鈴木大拙講演選集<全6巻>』(アートデイズ
  • 『禅と科学』、『最も東洋的なるもの』、『禅との出会い―私の自叙伝』
鈴木大拙講演、新潮カセット&CD (新潮社、新版2007年)
  • 『CDブック 大拙 禅を語る-世界を感動させた三つの英語講演』
アートデイズ、2006年、重松宗育監修・日本語訳) ISBN 4861190665-英語講演

関連文献 [編集]

  • 『鈴木大拙 人と思想』 久松真一山口益古田紹欽編、岩波書店 1971年、復刊1980年
  • 『回想鈴木大拙』 西谷啓治編、春秋社、1975年
  • 古田紹欽 『鈴木大拙 その人とその思想』 春秋社、1993年
    • 古田編 『鈴木大拙坐談集』(全5巻)、読売新聞社、1971-72年
    • 古田編 『鈴木大拙の人と学問 禅選集・別巻』 春秋社、新装版2001年
  • 上田閑照岡村美穂子編 『鈴木大拙とは誰か』 岩波現代文庫、2002年。※下記(一部)も含む
    • 『大拙の風景 鈴木大拙とは誰か』 <灯影撰書30>灯影舎、1999年、増補新版2008年
    • 『思い出の小箱から 鈴木大拙のこと』 <灯影撰書29>灯影舎、1997年
    • 『相貌と風貌 鈴木大拙写真集』 禅文化研究所、2005年。 岡村美穂子は秘書
  • 志村武 『鈴木大拙随聞記』 日本放送出版協会、1967年。※以下は入門書
  • 秋月龍珉 『鈴木大拙』 講談社学術文庫、2004年。大文字版 
    • 元版 『世界の禅者 鈴木大拙の生涯』 岩波同時代ライブラリー、1992年。
    • 初版 『鈴木大拙の言葉と思想』 講談社現代新書、1967年。
  • 森清 『大拙と幾多郎』 <朝日選書417>朝日新聞社、1991年/増補版.岩波現代文庫、2011年
  • 『禅 鈴木大拙-没後40年-』 北国新聞社編集局編、時鐘舎新書、2006年
  • 大熊玄 『鈴木大拙の言葉』 朝文社、2007年  
鈴木大拙、ベアトリス夫妻の墓
金沢市野田山墓地

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