2008年5月7日 星期三

Guide des jolies femmes de Paris(巴黎美人指南)

Guide des jolies femmes de Paris(パリ美人ガイド
色情 v 情色

「パリ美人ガイド」、地域別に女性の特色を解説 写真4枚 国際ニュース ...



【5月6日 AFP】フランス外相のスピーチライターを務める男性が、文学調だが好色と言えるガイドブック「パリ美人ガイド」を出版した。紳士然とした「公正さ」を鼻で笑う内容だ。

「それぞれの地域にそれぞれの美食があるように、パリ(Paris)のカルチエ(区画)にはそれぞれの女性の特色がある」と書くのは、ベルナール・クシュネル(Bernard Kouchner)外相の最近の著作を共著したPierre-Louis Colin氏(34)。

■区画ごとに観賞スポットを紹介

 Colin氏は、先月発売された自著の中で、「メニルモンタン(Menilmontant)では、マドレーヌ(Madeleine)地区で見られるような崇高な脚線美を見ることはできないが、ブラジャーで寄せられた輝くばかりの胸元に、慎みのない谷間を見いだすことができるのだ」と記している。

 パリは世界で最も訪問者の多い都市だが、人々はモナリザ(Mona Lisa)やエッフェル塔(Eiffel Tower)だけでなく、素晴らしい女性たちを眺めるために訪れるのだと、AFPの取材に対して、コリン氏は話した。

 パリの人々の魅力を伝えるガイドブックがなかったから、自ら書くことに決めたという同氏。その結果生まれたのが、情報が詰め込まれたガイドブックという よりは、文学エッセーと呼ぶのがふさわしい、190ページの「Guide des jolies femmes de Paris(パリ美人ガイド)」だ。

 Colin氏は、さまざまなパリジェンヌたちの例を、目の肥えた人々がゆっくり眺めることができるよう、バーやスーパーマーケット、公園、美術館、あるいは地下鉄の車両の中など、区画ごとの観賞スポットを、最も適した時間帯とともに紹介している。

 たとえば、「たいていはGストリング下着を着用し、ほぼノーブラ」と特徴付けられる「はやり物に敏感な若い女性」は、カフェや高級食材店の並ぶ歩行者地区のモントルグイユ(Montorgueil)で見かけることができる。ちなみに、著者はモンドリグイユを「パリのエロチックな放射エネルギーの発生地」と呼び、称えている。

■「美女観賞は仏文化の重要な一部」

 だが、Colin氏は、著作には女性をナンパする方法も、パリに無数に存在する不道徳な館の住所も書いてないと指摘している。

「観賞することは、遭遇することではない。この点にこそ、『観賞する人』が現代の消費社会に持つ深いオリジナリティが疑いようもなく横たわっている。観賞する人の目的は所有することではないのだ」と、Colin氏は序文に記している。

 Colin氏は、「真に芸術を愛する人々は、美術館を訪問しても、ガイドブックやポストカードをたくさん買い込まなければならないといった義務感にとらわれることがないものだ。観賞する人はそれに似ている」と述べている。

 Colin氏はまた、アングロサクソン的な紳士然とした「公正さ」を一蹴(いっしゅう)し、美しい女性を観賞する自由はフランス文化の重要な一部だと大胆に述べている。(c)AFP/Rory Mulholland

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法國外交部長的文膽撰寫了一本「法國美女指南」,對於所謂的政治正確不屑一顧,其特色是充滿文學氣息,卻也顯得好色,甚至可能有些邪淫。

現年三十四歲、身材短小精幹的外交部新聞公關人員柯林(Pierre-Louis Colin)在書中寫道:「就跟每個區都有獨特的美食一樣,每個區的女性都有特點。」柯林也是法國外長庫希納最新著作的共同作者。

柯林這本新書上個月才發行,他在書中說:「你在瑪德蓮區看見的美腿,在梅尼蒙頓區可看不到。但你確實可以發現完美無暇的乳溝,通常沒有胸罩襯托的亮麗胸部。」

柯林說,巴黎是遊客最多的城市,大家來這裡看蒙娜麗莎和艾菲爾鐵塔,也來看美女。

柯林找不到有關巴黎美女的指南,所以他決定自己出版一本。這本一百九十頁的「巴黎美女指南」,與其說是描述實際狀況的指南,不如說是一本散文著作。柯林指出巴黎每個區的最佳觀察站,例如酒吧、超市、公園、博物館與地鐵,也指出每天哪個時段可以欣賞到哪一類美女。

他說,蒙特古街(Mon-torgueil)是「情色光芒的中心」,「時髦辣妹最多,特點是丁字褲及幾乎不見蹤影的胸罩」。奢華的精品店與咖啡雅座,是中產階級美女的自然棲息地,更是作者口中「自所有文學肇始以來一切幻想之母」。

要觀察四十歲至六十歲的「美熟女」,最好的地點就是內衣店,這些婦女的存在「證明了激切狂野的性生活,而在這趟迂迴的性愛之旅中,她們始終拒絕繳械」。

柯林認為他的作品主要任務之一是反制古板的美國氛圍。他畢業自巴黎名校「高等師範學院」,著名校友包括哲學家沙特。

舉例來說,柯林對於無法繼續在中學外面閒晃深感遺憾,因為「當前的立法與某種形式的集體心理疾病,創造出一種懷疑的氣氛,認為每個欣賞少女的人都會性侵兒童。」

柯林也提供許多訣竅,像是當女性爬螺旋式階梯時,要站在什麼位置才能取得「無懈可擊的景觀」。但柯林堅持,一切行為仍必須儘可能維持得體。

有人認為他的作品應該改名為「偷窺狂的巴黎美女指南」,柯林予以駁斥,但他坦承,一開始這本書的構想讓他的女友覺得不舒服,但後來她也喜歡上它。

他說,書中並沒有提到如何勾引女性,也沒有提供任何巴黎聲色場所的地點。

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